テレクラ・ツーショットダイヤルのイエローキャット


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電車で会うお姉さん 第1章 証拠固め

2010-11-25 13:15
電車で会うお姉さん 0
第1章 証拠固め

憧れのお姉さんが、万引きしたのを目撃して、ショックだったのもつかの間。裕二はある行動に出ます。

先にこちらをお読みください

ソレール

お姉さんの万引きを目撃した僕は、写真を取る事に決めた。
脅した時に白を切らせない為だ。
あの、手馴れた手付きだと、初めてと言う事は無いだろう。きっと、頻繁にやっているに違いない。
そう思い、目撃した時間に、例のスーパーに通う日が続いた。
チャンスは、1週間後にやってきた。
お姉さんが、スーパーに入ってきたのだ。
僕は、すぐに写真が取れるように、携帯を握り締め、お姉さんの後を追う。
今日もお姉さんは、ジュースを手に取ると、他の商品を物色する振りをして、鞄にそのジュースを入れた。
 
 カシャ
 
 携帯のシャッター音ってこんなに大きかった!?

それぐらい、僕には大きな音に感じた。
お姉さんは、ちらりとこちらを見たが、まったく気にする様子は無く、そのまま店を出て行く。
僕は、緊張のあまり、後を追う事もできず、とっさに、近くにあった商品を手にもち、選んでいる振りをした。

そのまま家に帰り、さっき撮った画像を見てみる。しっかり、万引きの瞬間が写っていた。

 我ながら、いい画像が取れたぞ

ほくそ笑みながら、画像を見つめているうちに、だんだん、それが不安に替わってきた。
 
 どうやって、脅したらいいのかわからない。

今までまじめな生徒だったのだ。脅そうにも、脅し方もわからないし、果たして、こんな僕が、脅したからって、相手はびびるんだろうか・・・

そんな不安が、だんだん大きくなる。

何分その画像を見ていただろう。

 そうだ!

いい事を思いついた。僕が脅さなくてもいいんだ。
取り合えず、画像をPCに取り込み、写真にすると、そのまま、パソコンのキーボードに指を走らせる。

 これをばらされたくなかったら、毎朝、電車の中で、脚を開いて、高校生の男の子に見 せてやれ。痴女を演じるんだよ!
 俺は、近くから見ているから、指示通りできなければ、この画像を警察と、店のオヤジ に見せるからな!

これでよしっと。
プリントアウトして、画像と一緒に封筒に入れると、明日が楽しみでしょうがない。

その日は、いつもより興奮して、お姉さんの画像を見ながらオナニーをして眠りに付いた。

翌朝、封筒を持ったのを確認して、家を出た。
駅が近づくにつれ、だんだん緊張して来る。
どうやって、封筒を渡すかは、すでに考えている。それでも、いざやるとなると、緊張する。
電車に乗り、お姉さんを探すと、お姉さんはすぐに見つかった。いつもと同じ場所に座って、鞄を足元に置いている。
僕は、封筒を、お姉さんの鞄に入れるタイミングを待った。
1番混雑してくるのを待ち、さりげなく、お姉さんの前まで行くと、自分の鞄で隠すようにして、封筒をお姉さんの鞄の中に落とす。
ドキドキしたが、封筒はうまく鞄に入り、書類か何かの間に滑り込んだようだ。

 やったー!

そのまま何事も無く、僕が降りる駅に着いた。
学校でも、笑みがこぼれそうになるのを抑えながら、明日の事ばかり考えていた。

 どんなパンティー履いてるのかなー。絶対白だよな。
もしかして、毛がはみ出てたりして。あのお姉さんに限ってそれはないか~

「ばん!!」

いきなり、机を叩かれ、びっくりして顔を上げると、おばさん先生が無言で睨んでいた。
無意識にニヤニヤしていたようだ。

「す、すいません」

「授業中よ。しっかりしなさい!」

おばさん先生に怒られてしまった。
 
 あんたのなんか、頼まれても見ないよーだ!

その日の授業は、こんな調子で、全く頭に入らず、長い1日が終わった。

帰りの電車で、僕はずっと、ある事を考えていた。

 どうせなら、お姉さんのパンティーを写真に撮りたい。
 携帯で撮ろうにも、シャッター音が気になるし、何かいい方法は無いものか・・・

いくら考えても、シャッター音がネックだった。
家に帰ると、インターネットで調べまくる。

 えっ!
 携帯のシャッター音って消せるんだ!!

音が消せる事はわかっても、なかなかその方法がわからない。

 うーん。ここであきらめられるかー

モニターとにらめっこしながら、アングラ系のサイトを渡り歩き、やっと、その方法がわかった。
早速、改造に取り掛かる。
元々、機械好きな僕には簡単だった。
試しに、1枚撮ってみることにし、祈るような気持ちで、シャッターを押す。


確かにシャッターを押したが、音がしない。

 よし!成功だ!
 これで、お姉さんのパンティーが撮れるぞ!

あとは、明日お姉さんの前に座るだけだ。

翌朝、いつもより早く起きると、足早に、駅へと急ぐ。
お姉さんの前に、他のやつに座られたら元も子もないからである。
改札を抜け、ホームに行くと、1番前に並ぶことができた。

 よし!これで見れる!

1番前に並んだことで、お姉さんの前に座れることが、ほぼ確実になると、お姉さんは、乗ってるのか、とか、もしかして、車両を変えたりするんじゃとか、いろんな不安要素が頭の中を駆け巡り始めた。

暫くして、電車がホームに入ってきた。
祈りながら、電車に乗る。

 いた!

お姉さんは、いつもと同じ場所に、ミニスカートで座っている。
心臓が口から飛び出すんじゃないか、と言うぐらいどきどきしたが、平静を装い、さりげなく、お姉さんの前の席に急ぐ。

  やったー。座ったぞ。

さりげなく、メールをしている振りをして、ちらっと、お姉さんを見てみると、お姉さんは、普段と変わらない様子だ。

 はやく、開け・・・

電車が走り出し、暫くすると、お姉さんが、こちらを見たような気がした。
ふと、顔を上げると、お姉さんと目が合ってしまった。
あわてて目をそらす。

 やばい。僕だってばれたかな・・・
 
もう1度、メールをする振りをしながら、チラッと見ると、お姉さんの脚が開いていた。

 うぉーーーーーーー!!

パンスト越しの、白いパンティーが丸見えになっていた。
目を離したくなくなる光景に、ちらちらと、お姉さんの股間を見る。
周りから見れば挙動不審だったかもしれないが、そんなこと考える余裕は無かった。

 そうだ。写真!

また、メールする振りをしながら、携帯をいじり、うまく、レンズがお姉さんの方を向くようにして、シャッターを押した。

降りる駅に着くまで、何度シャッターを押したかわからないほど、撮りまくり、もっと見ていたい衝動に駆られながら、電車を降りようとしたその時、お姉さんも、席を立ったのだ。

 えっ!なんで?ばれた?

お姉さんは、僕の後ろにつくと、電車を降りた。

 何でこんな所で降りるんだ・・・

お姉さんは、後ろをついてくる。
混雑を抜けた時、後ろから、手をつかまれた。
「ちょっと、君!」
「な、なんですか」
「ふ~ん、結構かわいいわね。ウブそうで」
お姉さんは、僕の顔をまじまじ見つめてくる
 
 うわー、お姉さん、やっぱりきれいだなー。って、そんなこと言ってる場合じゃないや。

「な、なんなんですか!」
強がって、語尾を荒げて言ったが、お姉さんは動じず
「あらあら、虚勢はっちゃって」
「僕は急いでるんです。離してください!」
「あら、いいの?これもって警察行っちゃうよ」
そう言って、僕の携帯をぶらぶらさせている
「い、いつの間に。返してください」
「だーめ」
「お願いです。遅刻しちゃいます」
「休めば?」
「なに言ってるんですか!早く返してください」
「そんなに返してほしいの?警察行ってから返してあげるよ」
「そんな時間ないですよ!それになんで警察なんか行く必要があるんですか!早く返して」
お姉さんの手から、奪おうとすると、
「あら、そんな事していいの?大声だそうか?」

 ま、まずい、どっちみち警察行ったら、盗撮がばれてしまう。

「どうしたのかなー。携帯、取り返すんじゃなかったの?」

 こうなったら・・

「そ、そんな事に・・・警察に行ったら、お姉さんも困るんじゃないですか?」
「ぜ~んぜん。なんで?なんで、私が困るのよ?」
「なんでって・・・」
「言いなさいよ!何で私が困るのよ!困るのは、あなたでしょ!あんな事して!」
お姉さんは、大きな声で言った。その声にびっくりした僕は、思わず
「その中には、お姉さんが万引きした画像も入ってるんだ!」

暫く沈黙するお姉さん。

 よかった。これで返してもらえる

「万引きの画像は削除していいですから、返してください」
僕は勝ち誇ったように言った。
それなのに、お姉さんの、口から出た言葉は
「じゃ、警察行きましょ」
「な、なんで?」
「やっぱり、あの脅迫文は、あなただったのね!」
 
 しまった!脅迫したんだった。盗撮にばっかり気が行ってた・・・

額に脂汗が出てくる
「脅迫に、盗撮かー。高校生がねー」
お姉さんは、追い討ちをかけてくる
 
 いや、まてよ。お姉さんも万引きしたのは事実じゃないか

「お、お姉さんだって万引きしてるじゃないか。警察行ったら困るでしょ!」
「ぜ~んぜん。だって、あのお店は、父のお店よ」
「えっ?ええ~~~~~」
  と言うことは・・・
「わかった?私は、な~んにも困らないのよ。でも、君は違うわよね。警察、学校、親にも言わなきゃね」
「あわわわ・・・」
「どうなっちゃうかしらねー。恥ずかしいね。脚を開けって脅迫文書いて、盗撮までしちゃったんだもんね」
お姉さんは、やや大きな声で言う。
「あ~~。お姉さん、ごめんなさい。そんな大きな声で言わないで」
「やっと、素直になったわね」
「ごめんなさい。許してください」
「許してください?まさか、それで済むと思ってないわよね~」
「あわわ・・あの、あの、何をすれば・・・お願いです誰にも言わないでください」
「そうねー。どうしよっか」
「お願いです。何でも言うこと聞きますから。お願いします」

お姉さんの目が、きらりと光ったように見えた

「あら、そう。何でも言うこと聞くの?じゃ、まず、君が何をしたか、自分の口で言いなさい。ちゃんと、自分の名前を言ってからね」
「えっ?」
「ほら、早く!」
「あ、はい。僕、えっと、山本祐二は、お姉さんを盗撮しました」
「だめだめ。い~い。ぼく、山本祐二は、お姉さんを脅迫し、脚を開くように脅迫文を送りつけて、パンティーを盗撮しました。でしょ。」
僕は、お姉さんが言った、そのままを言った。
「うん。いいわよ。これは、録音してるから、忘れないでね」
そう言って、ボイスレコーダーを揺ら揺らさせた。
「な、なんで・・・」
「保険よ。君は、さっきなんでもするって言ったわよね。言うこと聞かなかった時の為にね」
僕は怖くなってきた。何をされるんだろう・・・

「さて、行きましょうか」
「あの・・・学校・・・」
「休むんじゃなかったの?」
「えっ!でも・・・」
「あら、早速口答えするんだー」
「いえ、そんなつもりじゃ・・」
「私が電話してあげるわよ。どこの学校の何年何組?」
「あっ、はい。T高校1年2組です・・・」
それだけ聞くと、お姉さんは、104に電話して、番号を聞くと、学校に電話をした。

「ふふふ、学校もばれちゃったね」

 もう、そんな事はどうでもよくなっていた

「さ、行くわよ。今日は、私も、君の為に有給とったんだからね。あんな脅迫文書く奴、許せないから、とっちめてやろうと思ってね」

「すいません・・・」

「たっぷり可愛がって上げるわよ」

お姉さんの目がいやらしさを帯びていた。その目に見つめられ、蛇に睨まれた蛙のように、身動きできない。

「ほら。行きましょ。ついて来なさい」


僕達は駅の改札を出ると、コインロッカーに、制服とかばんを入れ、学校とは反対の方角へ歩いていった。





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