テレクラ・ツーショットダイヤルのイエローキャット


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電車で会うお姉さん 序章

2010-11-15 19:12
電車で会うお姉さん 2
久しぶりの更新です。

高校生とお姉さんの読み物です。

RASH

僕は、裕二、高校1年生になったばかりだ。
この春から、私立の高校に通うため、東京に出てきた。
出てきたと言っても、10歳離れた、姉の家に居候する事になっただけなのだが。
姉は、結婚しているが、旦那さんは、結婚式の時に会ったぐらいで、それ以来1度も会っていない。
その旦那さんが、海外赴任が決まり、姉も付いていくか、悩んだそうだが、数年で、日本に戻る予定で、新築の家の事もあり、姉だけ残ったと言うわけだ。
旦那さんは、家が出来上がる寸前で海外に行った為、自分の家なのに、出来上がってから、まだ1度も、家には入っていないそうだ。
そこへ、タイミングよく、僕が、進学した事で、僕の監視役という意味もあるのだろうが、男手が無い姉には、好都合だったのかもしれない。
やっと、うるさい親から離れられると思ったのに、姉が、まるで母親のように、口うるさかった。
そんな、僕が癒されるのは、毎朝、通学の時に、電車で見るお姉さんだ。
歳は、20代前半と思われるお姉さんは、優しそうな、清潔感のある女性で、ミニスカートに、パンストという服装が多かった。
程よく肉が付いた太腿、キュッと締まった足首に、パンストの光沢が、よりいっそう、美脚に見せていた。
対面の座席に座り、さりげなく、その美脚を脳裏に焼き付ける。
そして、毎晩、それを思い出し、オナニーにふけるのが、楽しみになっていた。
学生の〇学生の頃には、すでに、女性の脚に興味を持ち、学生に〇学生になり、友達から回してもらったエロ雑誌で、もう完全に足フェチになった。
最近では、見るだけでは物足りず、匂いを嗅ぎたい、舐めたい。と思うようになっている。
同級生に興味は無く、年上が好きな僕にとって、この電車の時間がもっと永く続けばいいのに、と思うのだが、30分もかからず、目的の駅に着いてしまうのが残念だ。
まだ、降りないお姉さんを残し、後ろ髪を惹かれる思いで、改札を抜け、学校へと向かう。
進学校だけあり、みんなまじめな生徒ばかりで、1に勉強、2に勉強~という感じの退屈な1日が始まる。
最近は、授業中も、お姉さんの事を考える事が多くなっていた。
やっと、退屈な授業が終わり、する事も無い僕はまっすぐ家路に着く。
姉夫婦の家は、東京とはいえ、郊外の静かな所で、時間の流れは、結構ゆっくり感じられる。
駅から、家の間にある、個人経営の小さなスーパーで、ジュースとお菓子を買って帰るのが日課になっていた。

それが、昨日、ショックな事があった。
補習で、帰りが遅くなった僕が、いつものスーパーに立ち寄った時の事だ。
毎朝、電車で見る、きれいなお姉さんがいたので、さりげなく近寄ろうとした時、お姉さんは、事もあろうに、ジュースを万引きしたのだ。
しかも、やり慣れている風にしか見えない、慣れた手つきで、鞄に入れると、足早に店を出て行ってしまった。
僕はどおする事もできなかったが、お姉さんに好意を持っていた僕は、その事が頭から離れず、昨日の夜も、ほとんど眠れなかった。

 まさか、あの綺麗で優しそうなお姉さんがそんな事をするなんて・・・

次の日の朝になっても、その事が頭から離れなかった僕だが、電車でお姉さんを見た時に、ある事を思いついた。

 どうせ、相手にしてもらえないんだから、この際、万引きをネタに脅してみるか

これが、お姉さんと僕との主従関係のきっかけになった・・・



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