SMスナイパーと言うSM雑誌があるのですが、休刊になるようです。
そお言えば、ここ何年かは、SM雑誌は全然見ていませんでしたが、
無くなると聞けば、やはり寂しい物です。
昔は、DVDなんて無く、男がM物のVHSビデオもまだ高かったですから、
よく、雑誌を見ていたな~と、懐かしく思い、少し思い出してみました。
私が、初めて見たSM雑誌は、確か、スレイブ通信だったと思います。
たまたま、創刊号から、見たので、その後、続けて買っておりました。
写真よりも、文字の方が多く、読み物の方がメインだったような記憶があります。
しかし、当時は、それでも、M男物は貴重だった為、発売を、楽しみにしておりました。
買いながらも、画像がもう少しあればな~と、いつも思っていたのですが、
そんな時に、MISTRESSが、創刊され、スレイブ通信と比べると、表紙からして、華やかなイメージを持ち、そこからは、MISTRESSが愛読書になりました。
SM要素のスレイブ通信と違い、写真が多く、どちらかと言うと、フェチ的要素も多かったように思います。
また、私のつぼにはまる画像が多かったのも、愛読書になった理由です。
その後、家畜人という雑誌も創刊され、その2つを買っていました。
他にも、ミストレス通信や、女王様バイブル、等もあったと思います。
こう振り返ると、いろんな雑誌があったんだと、今更ながら、驚きます。
それがどんどん、廃刊になり、最近では、DVDばかり見て、雑誌の事は忘れていました。
雑誌にもそれなりに、いい味があるのは確かなんですけどね。
こう、DVDが普及して、昔のVHSのように、劣化もしないし、手ごろな価格になると、
やはり、動いて、声が出る物には勝てないんでしょうね。
インターネットの普及もあるでしょうし、雑誌にとっては、厳しい時代かもしれません。
でも、私の青春時代は、間違いなく、SM雑誌にお世話になりました。(笑)
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