その日は、9月も終わりだというのに、暑い日でした。
汗が滴り、気が引けましたが、上司に営業成績が悪い、と、今朝怒られたばかりで、もう半ば、やけくそで、ある会社に入りました。
タイトミニのスーツを着た女社長が、話を聞いてくれました。
この時、私は、「あっ!」と思いましたが、まさか、と気を取り直し、商品説明に入りました。
しかし、どうも、様子がおかしいのです。
女社長は、私を、じっと見たままで、私の説明は、一向に聞いていないようです。
そればかりか、タイトスカートの足を組みなおしたりして、今にも、パンティーが見えそうです。
私は、商品説明をしているふりをして、姿勢を低くしていきました。
もうすぐ見える、と、思ったときに、初めて、女社長が口を開きました。
「いつもそうやって、覗くのね」
私は、驚き、取り繕うとしましたが、何を言ってるのか、自分でもよくわかりません。
女社長は、「こうすれば思い出すかしら」
と、眼鏡をかけました。赤っぽいピンクのふちの眼鏡でした。
私は、一気に青ざめました。
なぜなら、その女性とは、1ヶ月ほど前、電車で帰宅途中、向かいの席になりました。
その日も、タイトミニのスーツにピンヒールが悩ましく、ついつい、ずるずると、
お尻を座席の前のほうに滑らせて、覗いてしまいました。
しかも、その日は、お酒が入っていた事もあり、私は、大胆にも、携帯で、メールしているふりをして、写真を撮ってしまったのです。
シャッターを押し、彼女を見ると、こちらを見ており、彼女と目が合いました。
幸い、私は、自分が降りる駅に着く寸前で、事に及んだ為、すぐに、逃げるように電車を降り、早足で、駅を後にしました。
彼女の髪型が変わっていたのと、コンタクトにしているのか、眼鏡が無かったので「まさか」と、思ったのです。
「私にも見せてよ」女社長が言いました。
やはり、ばれているようです。
私は、何も言えません。
女社長は、先ほど私が出した、名刺を見ながら、
「健二って言うのね、だまってたらわからないじゃない。健二君、早く携帯出しなさい。」
「・・・」
「あら、嫌なの?君の会社の電話番号も載ってることだし、電話しちゃおっか?それとも、警察がいい?」
携帯には、しっかり、あの画像が入ったままです。
「どうせ、その画像見て、変なことしてたんでしょ!」
少し、口調が強くなっています。
私は、さっきまでの汗とは違う汗が出てきました。
実際、私は、その画像を見、舌奉仕を強要されている事を考えながら、オナニーをしていました。
私の中では、すでに、女王様と言うべき人だったのです。
彼女は、いつまでたっても、携帯を出そうとしない私にいらだったのか、
電話の所まで行き、「3つ数えるわ。早く出したほうがいいわよ」
と言いました。
私は、とうとう、覚悟を決め、携帯を出しながら、彼女の足元に土下座しました。
「どうか、会社と警察だけは、お許し下さい。お願い致します」
彼女は、やさしい口調で、
「やっと、素直になったわね」と、私から、携帯を取り上げ、画像を探しています。
「あら、私だけなのね。他にも撮ってるのかと思ったわ」
「そんな事しません!」「あら、なぜ私だけなの?」
「そ、それは・・・」「なんだ、やっぱり嘘なのね」
もう、どうにでもなれと、思いました。
正直に、私の思いを伝えました。
突然、彼女は、声を出して笑い出すと、
「ほんとはね、全部わかってたの。お前、Mのオーラが出てるもの」
「あの時も、私の脚見ながら、情けない顔してたよね。1発で、Mだってわかったから、ちょっと、からかってあげたの。」
「そしたら、おまえったら、写真なんて、撮っちゃって。慌てて逃げて行くんだもの。捕まえ損ねちゃったわ」
彼女は、土下座している私の後頭部にヒールを乗せ、軽く踏みつけると、さらに言いました。
「1ヶ月ほど、遅れたけど、お前は、今から、私の奴隷よ。二人だけの時は、ミキ様と呼びなさい」
この日から、私は、ミキ様の奴隷になり、月に何度か御奉仕するようになりました。
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