マンションに着くと、U女王様は、「今頃、何しに来たの?」と、とてもお怒りのようでした。
中に入り、ドアを閉めると、その場で、土下座をして、謝りました。
「奴隷が、女王様を待たせて良いと思ってるの!?」
など、さんざん、怒られましたが、「まあいいわ。こっちに来なさい」と、部屋に入れてもらえました。
私は、もう1度、土下座をして、謝りました。
U女王様は、ソファに座ったまま、私の後頭部を踏みつけて、「覚悟はできてるんでしょうね!」
と、聞いてこられました。
私は、「はい」と答えるしかありませんでした。
「シャワーを浴びてきなさい」と言われ、シャワーを浴びた後、全裸で、4つんばいで、U女王様の所へ戻りました。
シャワーを浴びたら、そこからは、全裸で、2足歩行は禁じられていました。
U女王様は、手に乗馬鞭を持っておられました。
私は、それを見ただけで、びびっておりました。
私は、土下座の状態で、U女王様は、私の周りを回りながら、「寝てたんですって!?」など、私の落ち度を指摘し、鞭を振り下ろしました。
私にとっては、激痛が、背中に走ります。
ほんとに、鞭は苦手です。
何発叩かれたんでしょう、10発は超えていたと思います。
背中が熱く感じられ、心の中で、もう、お許し下さい、と、祈っていました。
U女王様が、私の横から、離れられ、許してもらえたのかな、と、ほっとしたのですが、手枷と、足枷を持って、戻ってこられました。
私にそれを装着すると、4つんばいで、頭をU女王様の太ももの間に差し込むような体制をとらされました。
そして、背中にローションらしき物をたらされたような気がします。
太ももで締め付けたりされましたが、鞭から開放された事で、ほっとしておりました。
しかし、U女王様は、一緒に持ってきたバッグをごそごそされ、蝋燭を出されました。
(その時点では、私には、見えておりませんので、蝋燭とはわかりません。)
「カチッ」と、音がしたので、タバコを吸われているんだとばかり思っていました。
しばらくして、背中に、熱いと言うか、痛いと言うか、今まで味わった事のない感覚が走りました。
「熱くないでしょ!だいぶ上からたらしてあげてるんだから」
U女王様の言葉で、蝋燭だとわかりました。
初めて、蝋燭で責められたのがこの時です。
よくビデオのシーンでありますが、私は、早送りして、見ていませんでした。
蝋燭には興奮しないからです。
理由は、その女性を感じれないからです。
例えば、ビンタなら、その女性を感じる事ができます。その女性の手ですから。
鞭も、それ自体に興奮はしませんが、まだ、女性に躾けられている感覚があります。
しかし、蝋燭は、そのような事が無く、私にとって、お仕置き以外の何物でもありませんでした。
実際に、蝋燭をたらされて、もちろん、熱いのですが、痛いような感覚があることもはじめて知りました。
私は、体をねじったり、無意識に、蝋燭から、逃げようとしてました。
頭は、U女王様の太ももに挟まれたままです。
「反省してないのかしら?」
「暴れたら、危ないでしょ。私が倒れるじゃない」
その言葉に「はっ!」とし、我慢しました。
いつの間にか、私は、泣いていました。
たらされた瞬間は、どうしても、びくん、と動いてしまいますが、さっきほどは、暴れずに、じっと我慢しました。
どれぐらいたったのかわかりませんが、「反省した?」
と、頭上で声がしました。
私は、泣きながら、「申し訳ありませんでした」と誤りました。
「今度こんな事したら、これぐらいじゃすまないわよ」
と言われ、最後に、蝋燭に溜まった蝋を背中に掛けられました。
油断していたので、「うっ!」と身悶えるほど、熱かったです。
やっと許してもらえたと思ったのですが、甘かった事にすぐに気づかされました。
「蝋燭とってあげる。そこに4つんばいになりなさい」
と言われ、私が4つんばいになると、そばに置いておられた鞭をもたれました。
そして、鞭で叩くたびに、私の体から、蝋燭の塊がぽろぽろ、剥がれていきました。
私は、叩かれるたびによろけていました。
最後は、連続で叩かれ、言葉にならない声が声が出てしまいましたが、
無視して、叩かれました。
「うん。だいぶ取れたわね」と、鞭を辞めていただけました。
背中は、じんじんして、とても熱く感じました。
U女王様は、「よく耐えたわね」と、頭を撫でて下さいました。
私は、暫く動けませんでした。
それからは、時間に遅れる事はありませんでした。(笑)
ほんとうに、鞭や蝋燭は、苦手です。。。
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お仕置きは厳しくなるわよね~
さぞかし、悲鳴を上げてたんでしょう
鞭の後の蝋燭は熱いからねぇ